■ 前例のないセンチメントの悪化
シティグループ(C)が開発したパニック/ユーフォリア指数というセンチメント指数の動きが、最近の株式相場の異常さを示している。

*パニック/ユーフォリア指数(P/E指数)は、センチメント調査、プット・コール比率、ガソリン価格のプレミアム、短期金利など9つの項目で構成、0.41以上が「ユーフォリア(過熱感)」、-0.17以下が「パニック」と定義。

*S&P500指数が2871を付けた2018年9月7日、その週のP/E指数は0.44(ユーフォリア領域)。そこからP/E指数が急落、2019年1月4日現在は-0.33(S&P500指数は2447)。

*P/E指数は長期投資の指標。したがってユーフォリアやパニック領域に達した場合でも、1年後を見越して判断すべき。

 

2019年1月14日号『バロンズ拾い読み』より
10. Preview 今週の予定【経済関連スケジュール】
センチメント指数が示す相場の異常性