*本誌が2019年のネット証券会社について注目するキーワードは、カスタマイズ性、アクセス性、利便性、完全性、洗練性の五つ。人工知能(AI)、データマイニング、機械学習といった先進技術がカギ。Alexa(アレクサ)やSiri(シリ)といったスマートスピーカーでも情報提供が始まっている。
*毎年恒例のネット証券会社ランキング、上位の企業はおなじみの顔ぶれ:1位インタラクティブ・ブローカーズ・グループ(IBKR)、2位フィデリティ、3位イー・トレード・ファイナンシャル(ETFC)、4位TDアメリトレード(AMTD)、5位メリル・エッジ。他社との差別化はカスタマイズ性、使いやすさ。イー・トレードとTDアメリトレードは上場投資信託(ETF)の取引にほぼ24時間対応。
*取引コストには注意が必要。TDアメリトレードは、300本以上の取引手数料無料のETFを提供している。調査対象外のロビンフッドは、取引手数料無料の取引アプリを提供、しかし、ロビンフッドは「ペイメント・フォー・オーダーフロー」で収入を得ている(第三者に売買注文を回すことで報酬を受け取っている)。
メリル・エッジは、資産額が10万ドル以上の顧客に対して、毎月100件まで株式取引の手数料を無料としている。
*モバイルトレーダー部門、インターナショナルトレーダー部門、退職金投資家部門、高頻度トレーダー部門の上位も発表。

 

2019年2月25日号『バロンズ拾い読み』より
3. Barron’s Ranking of Best Online Brokers ネット証券会社ランキング 【ネット証券】
インタラクティブ・ブローカーズが本誌ランキングの首位に