バークシャー・ハサウェイ(BRK.A)を率いる著名投資家ウォーレン・バフェット氏は、毎年恒例の株主への手紙を2月23日に発表する。
*同社の2018年の業績は、2018年第3四半期までの税引後営業利益が前年同期比71%増の191億ドルと好調。同社のクラスA株式は2月15日時点で30万6600ドルで、年初来および過去12カ月ともに0.2%の上昇にとどまる。S&P500指数の年初来の上昇率10.6%、過去12カ月の上昇率3.2%に比べると見劣り。
*88歳のバフェット氏の後継者に関する詳細、9億2800万ドルを投じて自社株買いを行った2018年第3四半期に続き、第4四半期に自社株買いを増やしたかが注目される。同社はまた、第4四半期に大手銀行JPモルガン・チェース(JPM)バンク・オブ・アメリカ(BAC)を買い増した。
*1000億ドル以上の現金・同等物を保有しているにもかかわらず、1年以上「極めて大きな買収」を行っていない。そろそろ次の買収を行うか。同社の最重要事業であるバーリントン・ノーザン・サンタフェや公益事業、さらに保険事業を見直すかもしれない。

 

2019年2月18日号『バロンズ拾い読み』より
10. Preview 今週の予定 【経済関連スケジュール】
バフェット氏による恒例のバークシャー・ハサウェイ株主への手紙