米国市場が史上最高値を更新中。

今年の年初、1月26日の高値に向かっていく途中にウォール街の大御所がご託宣だ。
「ジェレミー・グランザムという

株式はメルトアップに向かう恐れ-過去に予想的中させたグランサム氏 2018年1月4日

バブルの最終局面が向こう6カ月から2年の間にやってくるとも指摘

ビットコイン急騰などへのメディアの注目も理由に挙げる

弱気な見方で長年知られるジェレミー・グランサム氏が株高を予想した。しかも、劇的に高くなるという。

GMOの最高投資ストラテジストを務めるグランサム氏は3日の投資家向け書簡に、「偉大な株価バブルの歴史を書き残す者として私は、今回の非常に長い強気相場にブローオフないしメルトアップの局面に入りつつある兆しが見えることも認識している」と記した。ブローオフは長期的な値上がり後の急激な価格上昇を指し、上げ相場の最終局面を指す。メルトアップは、ファンダメンタルズの改善など十分な理由がないにも関わらず乗り遅れまいとする投資家が殺到するなどして、劇的にパフォーマンスが改善する状況を指し、しばしばメルトダウンの前兆となる。

グランサム氏(79)は2000年に、米国株が向こう10年にわたって崩れると予想。これが的中したことで知られる。3日の書簡では現在の株式相場について、歴史的にみて最も高水準な部類に入ると指摘。米国株の値上がり加速や特定銘柄への投資集中のほか、ビットコイン急騰やアマゾン・ドット・コムの成功などについてメディアで幅広く取り上げられている現状を挙げ、バブルの最終局面が向こう6カ月から2年の間にやってくる可能性があると警告した。

Melt Up

 “Stock-market investors should ‘brace for a possible near-term melt-up’: Jeremy Grantham” 79-year-old Jeremy Grantham has lived through – and successfully traded – a number of the market’s most extreme emotional moments. Infamous for his call in 2000 that stocks would trade lower in price for a decade, his latest letter is a shot across the bow warning of the beginning of the end for one of the longest bull markets in history.Published: Jan 4, 2018 11:21 a.m. ET

 Legendary investor Bill Miller: Market could be headed for a ‘melt-up’ of 30%!

“Those 10-year yields go through 2.6 percent and head towards 3 percent, I think we could have the kind of melt-up we had in 2013, where we had the market go up 30 percent,” Miller, the founder of Miller Value Partners, told CNBC’s “Closing Bell” on Tuesday. “If we can get the 10-year towards that 3 percent level, you’ll see the same thing.”

 2013
S&P500+26.62 ,
10Year treasury 1.757%3.028%

S&P500と言えばこの人、SPグローバルのハワード・シルバーブラットさんだ。今回の新値更新を受けて感慨にふけったようなメールを昨日の夜中に配信している。
2900に近づいたS&P500指数、かれがS&P社で働き始めたのは1977年5月17日。で、その時のS&P500指数は99.77。
ちなみに私がNY駐在になったのは1986年8月ごろなので200台。指数だけで単純に15倍ぐらいになっている。
あの時は自分が米国株式担当の役席、米株の優位性を人に説く立場にいながらその意識がない。全く無能な役席だった。
もちろん、資金的に余裕がないという言い訳や、証券会社の社員として身ぎれいさを保つために自己資金での投資もゼロ。
あの時から少しずつでも“積み立て投資”しておけば私のキャリア設計は違っていたかもしれない。この際、“たられば”は止めとこう。
今回のブログ配信のスタートもしかりだ。