*慎重な楽観なのか、それとも明るい絶望か。フェデックス(FDX)の軟調な四半期決算と見通しで輸送業界が懸念される中、データからは雇用は依然として強く、住宅産業と製造業は安定していることが示された。「リスクを抑えた成長」あるいは「成長を避けることなく安全に」というテーマの下、リスクのある時代にふさわしい成長株7銘柄を紹介。

*自己資本利益率やキャッシュフローのようなクオリティーの尺度の観点からは、マイクロソフトMSFT:特にクラウド分野で内部成長を遂げており、キャッシュフローによって株主に多額の還元ができる)、)とジョンソン・エンド・ジョンソンJ&J、ティッカーはJNJ:EPSは今年5%、来年6%、そしてその後の2年間で毎年7%増加の予想)。

*歴史的に株価変動率の低い急成長企業として医療サービス大手のエンコンパス・ヘルスEHC:入院リハビリテーションサービスプロバイダーの大手、高額医療業界)、独立系石油・天然ガス会社のダイヤモンドバック・エナジーFANG:生産成長率は他の石油掘削会社よりも高く、利益も健全)、フェイスブックFB:今年のEPSは13%減少の予想だがこれはプライバシーなどに関する懸念に対処するためのコスト増によるもの。今年の売上高は26%増加する見込み)。

*また、ディフェンシブ銘柄を景気敏感銘柄に入れ替える時期だとしてデルタ航空(DAL)、景気が回復すれば成長の可能性があるディフェンシブ銘柄としてケーブルテレビ大手のコムキャスト(CMCSA)。

 

2019年9月23日号『バロンズ拾い読み』より
4. Seven Growth Stocks in Risky Times 市場は方向性を決めかねている 【銘柄選定】
リスクが高い時にふさわしい七つの成長株