*再上場したデル・テクノロジーズ(DELL)の株価(45ドル)は巨額の負債、税金の問題、コーポレート・ガバナンスの問題などを考慮しても割安。
*デル株を買う理由は同社が保有する490億ドルのVMウェア(VMW)株。急成長中の仮想化ソフトウェアを提供するVMウェアの昨年のリターンは配当込みで28%。ピボタル・ソフトウェア(PVTL)およびセキュアワークス(SCWX)の持ち分も保有、これらを合計すると時価総額で530億ドルと、デルの現在の時価総額340億ドルを190億ドル上回る。
*デルの2020年1月期の予想1株当たり利益(EPS)6.76ドルをベースにすると予想株価収益率(PER)は7倍未満であり、予想PERが9~10倍のヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)IBM(IBM)よりも割安。シティグループは「買い」の投資判断、目標株価55ドル。ウルフ・リサーチは「アウトパフォーム」、目標株価を58ドル。

 

2019年1月28日号『バロンズ拾い読み』より
3. A Silver Lining in Unloved Dell 不人気のデルだが株価は不当に割安 【デル】
デル自体の時価を大幅に上回る価値の株式を保有