■ ラウンドテーブル 個別銘柄/投資対象
今週は、ラウンドテーブルの第2回として、各人の推奨銘柄・投資対象を紹介する。
■ 参加者と所属
氏 名 | 所 属 | |
1 | ジェフリー・ガンドラック | ダブルライン・キャピタルのCEO兼CIO |
2 | ヘンリー・エレンボーゲン | T.ロウ・プライスのCIO |
3 | ウィリアム・プリースト | エポック・インベストメント・パートナーズのCEO兼共同CIO |
4 | オスカー・シェーファー | リビュレット・キャピタルの会長 |
5 | メリル・ウィトマー | イーグル・キャピタル・パートナーズのゼネラル・パートナー |
6 | マリオ・ガベリ | ガムコ・インベスターズの会長兼CEO |
7 | アビー・コーエン | ゴールドマン・サックス証券のシニア投資ストラテジスト |
8 | スコット・ブラック | デルファイ・マネジメントの創設者および社長 |
9 | ルパール・バンサリ | アリエル・インベストメンツのCIO |
10 | トッド・アールステン | パルナッソス・インベストメンツのCIO |
■ ジェフリー・ガンドラック氏(ダブルライン・キャピタルのCEO兼CIO)推奨銘柄
*2019年に、FRBは2回の利上げを想定しているが、市場は実質的に利上げを予想していない。ドルに対する強気のポジションも大量に積み上がっており、ドル安に転じた2016年終盤と同水準になっている。また、財政赤字と貿易赤字もドル安との相関性が高い。
iシェアーズMSCIエマージング・マーケッツETF(EEM):ドル安は新興国株式のアウトパフォームとの相関性も高い
金、バンエック・ベクトル・ゴールド・マイナーズETF(GDX):2019年は、金とコモディティーが恩恵を受ける見通し
バンガード・ショート・ターム・フェデラル・ファンド・インベスター(VSGBX):低コストで1年から4年の米国債に投資する
2019年1月21日号『バロンズ拾い読み』より
1. 10 Stockpickers 個別銘柄・投資対象【ラウンドテーブル】
10人の投資専門家による推奨銘柄・投資対象