*現在は世界の国債の4分の1以上がマイナス金利という奇妙な状況。世界全体の負債額が国内総生産(GDP)合計の320%以上に上り、成長率が低迷し、中央銀行が非伝統的な金融政策を取る。しかし、一般的な6対4の株式・債券ファンドは十分堅実な投資手法と言える。(株式は引き続き債券よりも魅力的である。米国債は、特に利回りが低下する場合には、その他の先進国の債券よりも優れている。)

*現在の奇妙な世界に適した投資対象は、オープンエンド型ファンドのシュワブ・トータル・ストック・マーケット(SWTSX)や、上場投資信託(ETF)のバンガード・トータル・ボンド(BND)などの割安なインデックスファンドの組み合わせ。

*四つのグロース銘柄:バンク・オブ・アメリカのストラテジスト「固有の成長ストーリー」を持つ銘柄
アマゾン・ドット・コム(AMZN)―情報化時代のミューチュアルファンドのような存在。ネットワーク機器大手のアリスタ・ネットワークス(ANET)―クラウド企業にスイッチやルーターを販売、など。

*四つの高配当銘柄:半導体大手ブロードコム(AVGO)、小売り大手ターゲット(TGT)など。

 

2019年8月12日号『バロンズ拾い読み』より
1. 8 Stocks for a Really Strange Market 奇妙な市場に適した8銘柄【注目銘柄】
グロース銘柄と高配当銘柄を4社ずつ紹介