■ ブラックフライデーで検討したい小売セクターETF
*2007年以来、ブラックフライデー(11/23)前週から翌週までのS&P小売セレクト・インダストリー・インデックス構成銘柄の平均リターンは5%
*S&P小売りインデックスに連動するSPDR S&P小売りETF(XRT)は純資産6億3100万ドルで経費率は0.35%。約100銘柄を均等加重平均であらゆる小売銘柄を一つに。そのためオンライン小売銘柄のウエートはわずか18%。
*アマゾンとウォルマートの差異を意識して設計されたETFが数種類:43銘柄の均等加重平均指数に連動するアンプリファイ・オンライン・リテール(IBUY)、プロシェアーズ・ロング・オンライン/ショート・ストアズ(CLIX)、プロシェアーズ・デクライン・オブ・ザ・リテール・ストア(EMYT)、プロシェアーズ・オンライン・リテール(ONLN)。

■ オンライン小売ETFのパフォーマンス
*オンライン小売銘柄中心のETFのパフォーマンスは低迷。先週半ば時点でプロシェアーズ・オンライン・リテールは過去3カ月間で17%下落。実店舗56銘柄の均等加重平均指数と反対の方向に動くプロシェアーズ・デクライン・オブ・ザ・リテール・ストアは同期間に4%上昇だが年初来では7.5%下落。
*プロシェアーズ・ロング・オンライン/ショート・ストアズは、オンライン銘柄を3分の2の割合でロング、実店舗銘柄を3分の1の割合でショート。今年に入って4.7%上昇だが過去3カ月では15%下落。

2018年11月19日号『バロンズ拾い読み』より
7. Time to Shop for ETFs Focused on Retailers 小売セクターETFに注目 【ETF】
ブラックフライデーを控え小売株ETFを検討、オンラインVS実店舗をどう見るか