■ 新たな年を迎えて、金融界と世界がより良くなるために本誌スタッフが願うこと
ベン・レビソーン:ボラティリティが低下。

ランドール・W・フォーサイス:パウエルFRB議長、グローバル経済に与える影響を考慮してほしい。

アル・ルート:貿易摩擦がグローバル経済を混乱させる事態がなくなるよう。

ローレンス・C・シュトラウス:S&P500構成企業が2019年に9400億ドルの自社株買いを見込む(2018年は7700億ドル)。
この資金が配当に使われないとしたら残念。

テイ・キム:減速するスマートフォンやPC、コンシューマー・エレクトロニクス市場を引き継ぐ新たなテクノロジーが現れる。

 

2019年1月7日号『バロンズ拾い読み』より
7. Our New Year’s Wishes 本誌スタッフが2019年に寄せる期待【新年の期待】
市場の沈静化、手厚い配当、iPhone(アイフォーン)に取って代わるテクノロジー