■ セルジーンの買収発表で株価が急落して割安に
*製薬大手ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY)は、バイオ製薬会社セルジーン(CELG)の買収で同社と合意(740億ドル規模)。

*買収発表以降、ブリストルの株価は約8%下落して48ドル。2019年予想EPS 4.12ドルに対するPERは11倍、2020年予想EPSの約6ドルに対するPERはわずか8倍(大手製薬会社の中で最低)と割安に。配当利回りも3.4%と高水準。

*ブリストルの主力は「オプジーボ」などがん免疫療法治療薬(2018年の売上高60億ドル超)。用途拡大で売上高はまだ増やせそう。セルジーンの主力は血液がん治療薬「レブラミド」(同97億ドル)。2022年の特許切れまで同薬の売上高も増加し得る。

■ ブリストルが買収される可能性も
*ブリストルは同業のアッヴィ(ABBV)アムジェン(AMGN)ファイザー(PFE)による買収の標的ともなり得る。

 

2019年1月14日号『バロンズ拾い読み』より
2. Why Bristol-Myers Squibb Can Be a Sweet Pill 魅力的な製薬会社 【ブリストル】
ブリストル・マイヤーズ・スクイブが「良薬」である理由