*本誌が昨年紹介した推奨銘柄と弱気銘柄の2018年末での結果を検証。推奨銘柄はベンチマークに対して約1%ポイントのアンダーパフォーム、弱気銘柄はタイミングを捉えたものが多かった。
*2018年の本誌推奨銘柄で特に好成績を収めたのは、石油精製のアンデバー。同業大手のマラソン・ペトロリアム(MPC)による買収で高騰した。一方市場を大きくアンダーパフォームしたのは、資本財・サービスと金融セクターの推奨銘柄。インベスコ(IVZ)ゴールドマン・サックス(GS)など。
*本誌が弱気銘柄と採り上げたものに関しては、タイミングをうまく捉えたものが多かった。大手複合会社ゼネラル・エレクトリック(GE)について昨年2月に記事にした時点の株価は15.05ドルに下がっており、関心を寄せるバリュー志向の投資家もいた。しかし本誌は軟調な電力機器事業と不透明なバランスシートに鑑みて、手控えるように推奨。2018年年末で、株価はさらに半分の7.57ドルに。

 

2019年1月28日号『バロンズ拾い読み』より
4. Barron’s Bullish Picks Trailed Market in 2018 パフォーマンス検証【推奨銘柄】
本誌推奨銘柄はアンダーパフォーム、タイミングを捉えた弱気銘柄